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モルクリアプロとモールドゼロの違いを徹底比較!使用範囲や料金はどう?

モルクリアプロとモールドゼロの違いを徹底比較!使用範囲や料金はどう? 未分類

この記事では、最近人気のカビ取り剤である「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」の違いを5つの項目で比較してみました。

今回は、カビ取り剤を購入する際に基本となる「1.料金」「2.使用範囲の多さ」「3.成分」「4.カビの除去力」「5.カビ予防の有無」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 それぞれ1本あたりの料金、配送料などを比較してみました。
2.使用範囲の多さで比較 使用できる場所を比較しました。
3.成分で比較 含まれる成分を比較しました。
4.カビの除去力で比較 カビの除去力について特徴を比較しました。
5.カビ予防の有無で比較 カビ予防ができるのか調査しました。

上記の5つの項目で、モルクリアプロとモールドゼロを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」を料金で比較!

※税込み価格 モルクリアプロ モールドゼロ
1本あたりの料金 5,500円 4,180円
まとめ買いの料金
  • 5本セット:16,390円(1本あたり3,278円)
  • 3本セット:13,134円(1本あたり4,378円)
  • 2本セット:7,000円(1ほんあたり3,500円)
  • 3本セット:10,800円(1本あたり3,600円)
  • 4本セット:13,980円(1本あたり3,495円)
  • 5本セット:16,670円(1本あたり3,334円)
配送料 715円(まとめ売りは無料) 購入サイトによる

※モールドゼロの価格はAmazonの場合の値段

モルクリアプロとモールドゼロを料金で比較した結果、1本当たりの値段はそこまで大差はありませんでした。

とはいえ、市販のカビ取り剤に比べると、値段は高めです。料金は気にならなかったり、市販のカビ取り剤以外を試したいという方ならどちらの商品もおすすめです。

 

2.「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」を使用範囲の多さで比較!

モルクリアプロ モールドゼロ
使用できる場所
  • 水回り:浴室や浴室のタイルの目地、浴室の水あか、シャワーカーテン、扉などのゴムパッキン、洗面台、トイレ廻り、マット・小物類、排水口
  • 室内:壁紙、コンクリート材、コーキング、木材
  • 屋外:外壁、木製ドア、木材の柱、ベンチ、ウッドデッキ
  • 水回り:浴室タイル目地・洗面台・ゴムパッキン・排水口・トイレ周りのカビ汚れ、シンク
  • 室内:壁紙のカビ、ヤニ汚れ・すのこ・木製家具・コーキング
  • 屋外:木材柱・ウッドデッキ・ベンチ・コンクリート材・木製ドア・外壁のコケ
  • その他:まな板・しゃもじ・竹ザル・プラスチックカゴ
注意点
  • 革素材、大理石、人工大理石には使わない
  • まな板等のキッチン用品や、口に入れる可能性があるものには使わない
  • 塗装された木材や変色の可能性があるものは事前にテストしてから使う
  • アルミ、ホーロー、真鍮、ステンレスなど金属製品には使用できない
  • 繊維・金属・特殊タイル・ユニットバスの磁石がつく壁

モルクリアプロとモールドゼロ両方とも使用範囲は多いですが、若干違う部分があります。

モルクリアプロは、まな板等のキッチン用品や、口に入れる可能性があるものには使わない、キッチンのシンクなどステンレス素材には使わないように記載されています。

一方で、モールドゼロは、まな板・しゃもじ・竹ザル・プラスチックカゴ、シンクなどにも使えると記載されていました。

また、モルクリアプロとモールドゼロの両方とも、繊維(カーテンなど)・壁紙・特殊タイル・浴槽・ユニットバスの磁石が付く壁などは、変色する可能性があるため、使用前に必ず見えない箇所でテストしてから使う必要があります。

 

3.「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」を成分で比較!

モルクリアプロ モールドゼロ
含まれる成分 次亜塩素酸塩、安定化剤、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)

液性:アルカリ性

次亜塩素酸ナトリウム・水酸化ナトリウム(0.2%)・界面活性剤(アルキルアミンオキシド)・その他

液性:アルカリ性

モルクリアプロとモールドゼロの成分は表の通りです。
モルクリアプロには水酸化ナトリウムの記載がありませんでした。水酸化ナトリウムはカビの細胞に化学的に作用するとともに、次亜塩素酸塩がカビ細胞内部に浸透するのを助けます。
モールドゼロにはこの水酸化ナトリウムが含まれている分、カビを根っこからしっかり落とすことができます。
ただし、除去力が強い分、洗い残しなどがないようしっかりと注意する必要があります。
どちらもアルカリ性の洗剤で、カビ取り効果だけでなく、カビ予防もできる強い洗剤なので、取り扱いには十分注意する必要があります。

それぞれの成分の詳細は以下を参考にしてみてください。

次亜塩素酸塩
カビ細胞の中に入り込み、組織や酵素を破壊するとともに、カビによって代謝生産された色素を分解します。
水酸化ナトリウム
カビの細胞に化学的に作用するとともに、次亜塩素酸塩がカビ細胞内部に浸透するのを助けます。
界面活性剤
水酸化ナトリウム、次亜塩素酸塩がカビ内部へ浸透するのを助けるとともに、その作用だけでは落とせない汚れを落とします。また、分解した汚れを水に移す働きがあるので、水洗いによってカビが取り除かれます。

引用元:カビキラー公式サイトより

 

4.「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」をカビの除去力で比較!

モルクリアプロ モールドゼロ
除去力の強さ とても強い とても強い

モルクリアプロは次亜塩素酸塩や界面活性剤などが含まれており、高い洗浄力を持つカビ取り剤です。

また、モルクリアプロはスプレーをして5~15分待つだけで、カビ取りだけでなくカビ予防も行え、即効性があるのも特徴です。

一方で、モールドゼロは次亜塩素酸ナトリウムや界面活性剤だけでなく、水酸化ナトリウムも含まれているため、こちらも高い洗浄力があるカビ取り剤になります。

モールドゼロはカビを根元から退治するので、カビ汚れをしっかり落としてくれます。

どちらの商品もとても強い洗浄力があり、カビの除去に期待ができます♪

 

5.「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」をカビ予防の有無で比較!

モルクリアプロ モールドゼロ
カビ予防の有無 あり あり

モルクリアプロとモールドゼロには界面活性剤が含まれています。

界面活性剤には、カビの再付着を防ぐ作用があるので、カビ予防をしたい人にもおすすめです。

モルクリアプロの場合は、カビが生えていない時にもスプレーをすることで、カビが生えないきれいな状態をたもつことができますよ♪

モルクリアプロの公式サイトはこちら

 

「モルクリアプロ」をおすすめの方はこんな人!

  • こまめにスプレーしてカビ取りや予防をしたい人
  • 即効性を求める人
  • 市販のカビ取り剤より高い値段でも構わない人

モルクリアプロは、こまめにカビ取りをしたい人や即効性を求める人におすすめです。

また、こまめにスプレーすることでカビ予防をすることもできるので、日常的に使いたいという方向けです。

料金は市販ものに比べると高めなので、値段を気にしないという方はぜひモルクリアプロを試してみてくださいね。

モルクリアプロの公式サイトはこちら

 

「モールドゼロ」をおすすめの方はこんな人!

  • ひどいカビ汚れを根元から除去したい人
  • まな板・しゃもじにも使いたい人
  • 市販のカビ取り剤より高い値段でも構わない人

モールドゼロはひどいカビ汚れを根っこから退治したいという方におすすめです。もちろん、カビ予防もできます。

また、まな板やしゃもじなどにも使えるので、これらのカビに悩んでいる人はモールドゼロが向いているでしょう。

値段は市販のものよりも高めなので、料金は気にならない人におすすめです。

モールドゼロの公式サイトはこちら

 

モルクリアプロとモールドゼロの違いまとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のカビ取り剤「モルクリアプロ」と「モールドゼロ」の違いを5つご紹介してきました。
モルクリアプロとモールドゼロは結構比較して検討する方も多いようです。

それぞれ使用できる範囲が若干違ってくるので、用途に応じたカビ取り剤を選んでみてくださいね。

また、どちらの商品も共通して、使用の際は換気したうえで、マスクや手袋を着用し使用所の注意事項をしっかり読んでから使用するようにしましょう。

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